花粉症はアレルギーの一種である花粉が鼻や目などの粘膜に入ると体はそれを退治しようとします。同じ異物が繰り返し入ってくると、体が過剰に反応してしまうようになり、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状を引き起こします

原因となる花粉は、スギ・ヒノキが代表的ですが、ブタクサ・マツ・ヨモギなどでアレルギーを起こす場合もあります。

九州では、2月上旬~中旬にかけて花粉の飛散が始まり、3月上旬~中旬にスギ花粉のピークとなります。スギ花粉のピークが過ぎた頃にヒノキ花粉の飛散が徐々に始まり、4月上旬~中旬にピークとなる予想です。

 

花粉の飛散
無題 1
今年の九州南部は平年並み~やや多い飛散量と予想されていますので十分な対策が必要になりそうです

特に鹿児島はひどくなりそうです

食べ物について

予防に良い食品…ヨーグルト・シソ・人参・緑茶(特にベニフウキ)、モロヘイヤ、赤ピーマン、甜茶、キノコ類など

控えた方が良い食品…たけのこ、なす、里芋、タコ、イカ、エビ、カツオ、マグロ、アルコール、たばこなど

服装での予防

花粉用のマスク、メガネ(ゴーグル)、帽子をかぶり、髪の毛に花粉がつかないようにしましょう。

ニットなどの目の粗い服は、花粉がつきやすくはらっても落ちにくいので、ナイロンやポリエステルなどツルツルの生地を選びましょう。

鼻うがい

体温と同じくらいの37℃に温めたお湯100ccに食塩を入れて溶かします。

プラスチック製のしょうゆ差しを使うと便利です。

食塩水を容器の1/4まで入れ、頭を後ろに傾けて半分を鼻に注入します。食塩水が喉の辺りまで流れてきたら、頭をおこして鼻か口から出して下さい。同様にもう片方の鼻も行って下さい。

花粉症は早めの治療が大切です。鼻水の色が変わらなかったり、熱が出ないのにくしゃみ、鼻水が多かったりする場合には、症状が悪化する前に医療機関を受診しましょう